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「ねこ柄まにあ」
「ねこ柄まにあ」という本をちょっと前に買いました。表紙の後ろ姿が可愛いこの本は3600匹にのぼる外猫から猫の毛柄を分類し、データ化、徹底分析したもの。写真がいっぱいで見ているだけでも楽しめます。
サーシャは単色猫なので今まであんまり考えなかったのですが、猫の柄というのは実に多岐に渡っているものだと再確認しました。こちらのページは前肢の柄のバリエーション。額の柄も同一なものはなくまるで人間の指紋のよう。
こちらは白黒猫を分類したもの。柄や毛の長さなどに地域差があるのも興味深いことでした。将来サーシャの弟か妹になる猫はどんな子かなあ…と考えつつ、サーシャの両親や、いたであろう兄弟猫のことも想像してしまいました。
データ本としても、単に様々な毛色の猫を愛でるだけでも価値がある本でした。猫を描く時のアドバイスもあり楽しく読ませて頂きましたよ。

poco a pocoさんの「ネコネコ陶ブローチ-レモン&陶ピンバッチ-ビワっち」
poco a pocoさんの「ネコネコ陶ブローチ-レモン」「陶ピンバッチ-ビワっち」の2点がやってきました。今回も可愛らしいボックスに入って…