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おかんむりサーシャ
どうしてもニコライに時間を取られ、PCに向かう時間が激減し更新が開いてしまいました。ちょっと写真が溜まってしまっています。もう2月が終わりなんて…!今回はサーシャを。2/9、ニコライが手術を受けた日のこと、ニコライを午前中に病院に預けて帰宅しました。人間二人がわたわたして新参のあいつを運んで行ったと思ったら、わりとすぐ帰ってきて…あれ?あいつがいない!サーシャは明らかにはしゃいでいました。元通りだと思ったのかもしれません。
しかし手術(全抜歯+去勢+マイクロチップ挿入)は日帰りだったのでした。18時にはお迎えに行っていそいそと帰宅した時のサーシャの顔といったら。タワーには乗りますが、いつもはこの段にはいません。柱の陰からこちらをじーっと見ています。
あいつも帰ってきた…と思ったのかも。サーシャにとってニコライは接触ができないため、家族という認識がないのだと思います。何でもサーシャを優先にするよう心掛けていますが、ニコライは別室のために人間がその部屋に行くだけでも面白くないのです。束の間、以前のように人間二人と自分だけでうきうきしたのに。
表情を見れば明らかですね。しばらくこの段に座って動きませんでした。いつも言葉で説明するようにしているものの(ある程度は理解できると思っています)、やっぱり嫌だよね。いっぱい撫でておやつをあげました。こういう感情は人間の子供とそっくりなんだなあ。